子どもたち1人に1台のIpadが教育委員会から貸し出され、先生たちが授業で活用する機会もぐんと増えてきています。子どもたちも先生たちも喜んで使っており、とても重宝しています。今日は、依然として厳しい緊急事態宣言下において、いつでもリモートで授業を進められるようにと、放課後に行われた先生たちの研修会のひとコマを写真でお伝えします。本当にすごい時代になりました。先生方の手にはiPadとノートパソコン。今日はGoogleのmeetというビデオ会議の基本操作を学ぶ研修でした。子どもたちとの授業を想定しながら、先生同士で先生役と子ども役に分かれて画面で算数の問題を共有したり、ビデオを共有したり、宿題を作成・提出したりなどなど皆で確認しました。
3年生のこどもたちが島ひきおにの絵に挑戦です。ちょっぴり悲しい鬼の話です。まじめで一生懸命な鬼のひっしさが伝わってくる絵もあれば、なんだか楽しそうに見える鬼の絵もありました。この図工では、鬼も海の生き物も紙に描いて切って貼っています。iPadで海の生き物を調べて描く子どももいました。まだ未完成の作品ですが、子どもたちの力作を見てください。
新型コロナウィルスの影響によりなんと8ヶ月ぶりのお話の会を新家小学校で開催していただきました。今日は4年生と6年生の子どもたちが対象です。全員マスクをつけて、密をさけるために席を離して(4年生はクラスを二つに分けて)実施しました。さすがお話の会のみなさん。物語を暗記していて何も見ずに10分ぐらいの長編をお話ししてくださいました。子どもたちは身を乗り出し、すっかり物語に引き込まれていました。
なわとび台が運動場に登場です。写真のとおり現在人気沸騰中。行列というのは言い過ぎですが順番待ちができています。子どもたちは知らなかったみたいですが、実はこれ教員の手作りです。厚さ2センチのコンパネをホームセンターで買ってきて作ります。なわとび台があれば二重跳びもすいすい。3年生だって何人もはやぶさできていました。
大阪府によるオリンピアン・パラリンピアン派遣事業に申し込み、運がよいことに新家小学校が当選しました。来ていただいたのは、バルセロナオリンピックに出場を果たした岩城ハルミさんとシドニーオリンピックに出場を果たした岩田良子さんお二人のバドミントン選手です。前半のご講演では、夢に向かって歩み続ける大切さを具体的な経験を踏まえてわかりやすく教えていただき、後半ではスポーツメーカーであるヨネックスさんのご協力により6年児童全員分のラケットとたくさんのシャトルをお借りして充実した実技体験教室も実施していただきました。大変貴重な「本物に触れる」経験となりました。子どもたちの感想から、講師先生の言葉が子どもたちの心に届き、夢を追い求め努力し続けることの尊さが伝わったのだと感じました。子どもの目の輝きを変える素晴らしい特別授業でした。また、ぜひ申請したいと思います。
トイレの改修工事を進めておりましたが、本日、10月1日より新しいトイレの使用を開始しました。さぞ子どもたちも喜んでいるだろうとさっそくインタビューしてみました。「きれい」「明るい」「居心地が良い」「水が流れる」「新しいにおい」「鏡がある」「自動で電気がつく」などなど。いつまでもみんなで気持ちよく使えるように、大切にしましょうね。
今日は5年生がグラウンドゴルフ交流会を行いました。
朝早くから、新家地区福祉委員の方々と泉南グラウンドゴルフ新家クラブの方々にお越しいただいたのですが、急に激しい雨が降ってきたため、1時間ほど時間を遅らせて開始しました。
はじめに新家クラブの長尾さん、原田さんに模範演技を見せてもらい練習ラウンドを行いました。そして、いよいよ本番。最初は、上手くボールを打つことができなかった児童も、ラウンドを重ねるうちに上達していき、中にはホールインワンを出した児童もいました。また、一緒に回っていただいている地域の方々とも楽しく会話をしたり、声をかけ合ったりして、とても有意義な時間を過ごすことができたと思います。
雨の中、参加していただきました。福祉委員の方々、グラウンドゴルフ新家クラブの方々、本当にありがとうございました。