子どもたち1人に1台のIpadが教育委員会から貸し出され、先生たちが授業で活用する機会もぐんと増えてきています。子どもたちも先生たちも喜んで使っており、とても重宝しています。今日は、依然として厳しい緊急事態宣言下において、いつでもリモートで授業を進められるようにと、放課後に行われた先生たちの研修会のひとコマを写真でお伝えします。本当にすごい時代になりました。先生方の手にはiPadとノートパソコン。今日はGoogleのmeetというビデオ会議の基本操作を学ぶ研修でした。子どもたちとの授業を想定しながら、先生同士で先生役と子ども役に分かれて画面で算数の問題を共有したり、ビデオを共有したり、宿題を作成・提出したりなどなど皆で確認しました。
3年生のこどもたちが島ひきおにの絵に挑戦です。ちょっぴり悲しい鬼の話です。まじめで一生懸命な鬼のひっしさが伝わってくる絵もあれば、なんだか楽しそうに見える鬼の絵もありました。この図工では、鬼も海の生き物も紙に描いて切って貼っています。iPadで海の生き物を調べて描く子どももいました。まだ未完成の作品ですが、子どもたちの力作を見てください。
英語教育のアシスタント、マシュー先生が来てくれました。写真は3年生の授業風景です。この日はアルファベットカードを使って楽しいゲームをして、子どもたちは楽しみながらアルファベットの学習に取り組んでいました。
放課後、新家小学校の運動場で「遊び広場しんげ」が開催され、12人の児童が楽しいひと時を過ごしました。この日はバドミントン、大縄跳び、ドッチボールがスタッフの皆さんにより用意され、子どもたちは元気に汗を流しました。次回はもっとたくさんの子どもたちが参加してくれるとことを期待します。