「ものの芽や 人にやさしく したくなり」という江國滋さんの俳句を学習しました。はじめの『ものの芽』を子どもに知らせず、ここにはどんな言葉が入るかを考えさせる授業でした。この学習を通して、季語と表現したいことが一致するように俳句を作ることが大切であるということを学びました。