6月21日(水)、幼稚園・保育所・こども園の先生たちが、1年生の小学校での様子を観に来てくれました。
子どもたちは、久しぶりに会った先生方を見て、いつもとは違う笑顔で自分のがんばっていることを一生懸命に話していました。
学習が始まると、集中した課題に取り組む姿も見てもらうことができました。
参観された先生方からも「45分と長い時間、座っているなんて…」「発表したりタブレットを使っていたりしていて、うれしいです」といった言葉をいただきました。
ツバメは、巣作りを終え、卵を温めているようです。もしかしたら、近々、雛の元気な声が聴かれるかも。
ひまわりは、順調にその背丈を伸ばし、30センチメートルほどになっています。
また、6月28日(水)は、ピンクシャツデーでした。
前回よりも、ピンクを身につけることに抵抗感がなくなってきたのか、アクセサリー(ヘアピンやリボン、小物など)からTシャツやポロシャツなどの衣服をピンクにする子どもたちが増えてきました。
この日は、毎回、学校がいつもより明るくふんわりした雰囲気になります。
学校協議会の会合で来校された地域の方々も「普段この色を着ることはないけど、いい機会」と話され、ピンクシャツを着ておられました。
「いじめ反対」… この日をきっかけに、自分の人間関係や周りの人との接し方に変化が起こればと思います。