感染症拡大防止の観点から開催を見合わせていたJRC集会をやっと行うことができました。体育館はもちろん窓全開、教育委員会が購入してくれた大型サーキュレーター2台を回し、児童の間隔をできるだけ広げて、行いました。やはりいいものですね。児童会の子どもたちの活躍により「気づき、考え、実行する」JRC(少年赤十字)の精神が分かりやすく全校児童に伝わりました。「学校は子どもが作るもの」を改めて感じさせてくれる集会でした。集会最後では、校長先生から「Society 5.0」の到来とその未来社会においてどんなに人工知能が台頭しようとも、人間自らが「気づき、考え、実行する」ことの大切さを教えていただきました。